Lord, help me not to just read Your words and pray to You, but to live in Your light. Let each of my actions reflect my commitment to You.

ググルちゃん
主よ、あなたの言葉を読んで祈るだけでなく、あなたの光の中で生きるのを助けてください。私の行動のそれぞれに、あなたへの私の責任を反映させてください。(Google翻訳)
【意訳】 主よ、あなたの言葉を読み祈るだけでなく、あなたの光の中で実践するよう助けてください。私のひとつひとつの行動があなたへの献身となりますように。
熱心に信仰していても、それが観念的になり、言葉と行為がちぐはぐになってしまうことがあります。信仰は実践です。行動に起こして初めて意味があるのだろうと思います。
聖書や聖典を読んで神様に関する正しい知識を学ぶことは大切ですが、知識を増やすだけが信仰生活ではありません。また、知性に固まってしまうのでは横道にそれてしまうことになります。頭に心に蓄積された知識を生活に活かすようにするのが本当の信仰心なのだと思います。
何も大それたことをしなさい!と、神様は仰っているわけではないでしょう。
- 朝目覚めて、「今日も一日生かされている」感じること
- 家族が皆、元気で一緒にごはんを頂けること
- 毎日のお通じがあること
- たとえ重い気分でも、なんとか一日の仕事を終えられたこと
- 不完全でも自分の役割を一生懸命果たしたかどうか
などを一日の終わりに感謝して祈り、神様に返上するだけでも十分に信仰の中に生活をしていることになるのだと思います。
一日の始まりと終わりに神様に祈るということはとても大切なことですが、更に日中の自分の思いの中に神様が入ってこれるようスペース空けておくことも大切だと思います。ひとつひとつの行為を神様に捧げていくようにすると神様は喜んでくださるのだと思います。
《出典》”A Year of Prayer:365 Simple Morning Messages" by Grace Berdone
実は私の実父は医者で、幼い頃から「自分の便を毎日、見なさい!毎日の体の状態がわかるから」と言われ育ってきたのです。だから毎日、お通じがあると有難いと思うし、神様にも感謝できるのです 😆