Lord, when the storm looms dark and the night is long, give me Your light so I may see through to the sunshine of the dawn.

ググルちゃん
主よ、嵐が暗くなり、夜が長いとき、私に夜明けの太陽の光が透けて見えるように、あなたの光をください。(Google翻訳)
【意訳】主よ、嵐が暗く迫り長い夜には、あなたの(真理の)光を私に与え、必ず夜明けがくることをわからせてください。
暗闇は恐ろしいものです。物理的な暗さも恐ろしいけれど、心が暗いのはもっと恐ろしいと思う私です。暗闇と心閉ざした人に一筋の光を当てて下さるのは他ならぬ神様でありますが、その光にも気付かないくらい自我に埋没してしまうのは、本当に恐ろしいと思います。
阪神大震災や東日本大震災は、本当にこの世の終わりを想像させましたが、次の朝にはちゃんと太陽が昇ってそのめぐりは淡々と為され、それだけでも感謝しなければならないと思ったものです。
人間は神様に「生かされ生きている」ことを普段からもっともっと自覚するべきだと思います。自然災害は人災だと聞いたことがあります。人間の想念が災害を起こしていると。。人の腐敗した心を改めなければ、本当に暗闇に閉ざされた世界になってしまうのかもと思います。
《出典》”A Year of Prayer:365 Simple Morning Messages" by Grace Berdone