天国の特別な子供  

大切な言葉

 

 

私には二人の障がいを持った息子たちがいます。
彼らの障がいを受け入れるには、
少しの時間が必要でした。

彼らをゆっくりゆっくりと育てているうちに、
ゆっくりゆっくりその障がいを受け入れられるようになりました。

以下に紹介する「天国の特別な子供」という詩に
初めて出会った時、二人の障害児の親として
少しは私にも役目があるのかなぁと思わせて頂いたものです。

ダウン症候群の娘さんのためにアメリカ人牧師夫人が書かれた詩です。
日本では大江祐子さんが訳されていらっしゃいます。

 

天国の特別な子供

会議が開かれました。
地球からはるか遠くで
“また次の赤ちゃんの時間ですよ”
天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。

“この子は特別な赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。
この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして 一人前になれないかもしれません。
だから この子は下界で出会う人々に
とくに気をつけてもらわなければならないのです。
もしかして この子の思うことは
なかなか分かってもらえないかもしれません。
何をやっても うまくいかないかもしれません。
ですから私たちは この子がどこに生まれるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯が しあわせなものとなるように
どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげてください。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。
その二人は すぐには気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。
けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになることでしょう。
やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子によって。
柔和でおだやかなこの子という授かりものこそ
天から授かった特別な子供なのです”

 

Heaven’s Very Special Child      by Edna Massimilla

A meeting was held, quite far from earth
“It’s time again for another birth”
Said the Angels to the Lord above,
“This special child will need much love”
Her progress may seem very slow,
Accomplishments she may not show
And she’ll require extra care
From all the folks she meets down there.
She may not run or laugh or play
Her thoughts may seem quite far away
In many ways she won’t adapt,
And she’ll be known as handicapped.
So let’s be careful where she’s sent
We want her life to be content
Please, Lord, find the right parents who
Will do this special job for You.
They will not realize right away
The leading role they’re asked to play
But with this child sent from above
Comes stronger faith and richer love.
And soon they’ll know the privilege given
In caring for this gift from Heaven.
Their precious charge, so meek and mild
Is heaven’s very special child.

 

 Edna Massimilla 作
 (大江 祐子 訳)

 「ようこそダウン症の赤ちゃん」より

 

Edna Massimillaさんは、現在101歳でご健在とのこと、
ダウン症候群の娘さんは、40代で亡くなられたと
英語のサイトに書かれていました。
他に4人の娘さんがいらして、お孫さんや曾孫さんに
恵まれ幸せなご様子をこの動画から伺うことができます。

 

タイトルとURLをコピーしました