伯父のシベリア抑留体験記【目次】

私の伯父:山本剛は、1990年9月彼の戦争体験を『凍原の思い出~私のシベリヤ体験記』という一冊の本に仕上げました。当時、平和な暮らしの中にあって、戦争の悲劇を再び起こさぬように申し伝えることこそ、自分の責務であると感じ、晩年貪るようにひたすら書き続けました。(挿絵も伯父が当時を偲んで描いたものです。)今は亡き伯父の思いを引き継ぎ、姪である私が顕して行きたいと思い公開しているものです。沢山の方々にこの体験記を読んで頂ければ幸いです。

 

シベリア抑留体験記

「凍原の思い出~私のシベリア体験記」 山本 剛

おじいちゃんはなぜ連れていかれたのか
・シベリアまで         

  • 第二章 ラーゲル生活あれこれ

ロスケ水兵の特技
ハバロフスクへ向かう途中のこと
虱、南京虫との戦い
ラーゲルでの「バーニャ」<入浴>
冬の砂採り
厠での出会い
朝鮮人学生と毒草
ゴロビッチャ<フレップ>狩り
生か死か、大尉の思い出
パンと煙草
モク拾い
イモの皮むきアルバイト
紙幣の切り替えとパンのこと
ビタミンCの補給
トンネル工事と馬
発破と木霊
入院とユダヤ人
伐採での掛け声
恨みのナイフ
朝鮮人脱走事件
ラーゲルの塀修理
燕麦と馬
夏の夜と父の死
壁土造りと面会
トランプ作り
開通記念日
エタップ<移動>
シベリヤ鉄道
ドイツ兵との出会い
火事と老人
パキスタン人と陶芸
もう囚人ではない

  • 第三章 地方人としての暮らし

釈放された夜
私は「何処へ」行くのか
釈放されてからの旅
日本人との出会い
うしろめたい気持ち
仕事を探して
五度めの大晦日
苦手な坑木の積み込み
映画鑑賞と交通事故
野生のゴボウ採り
初めての銭湯
失敗した薩摩守忠度
『リンゴの歌』が電波に乗って
首かせの山羊
カンスク市への集団移動
大きな「マダム」
土採り作業とカルメック人
今夜はソ連兵
秋晴れの一日
月夜の晩の薪泥棒
ウォッカと女性ナチャニック
夕日のバーニャ
吉報を次げた上級中尉

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