人はパンのみに生きるにあらず神の言葉によって生きる
人は、食物を口にしないと肉体を維持して行けないけれど、
精神的なものを求めていないと、
本当の意味で命を、そして神性を帯びた魂を
輝かせることはできないと思う。
肉体はいつか滅びるものだけど
魂は生きとおし。
生かしてくださる神に感謝し
謙虚に生きたとしても
何生もしなければ、
もときた神の国へ帰れないという。
それだけ人は業深い。
豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、狂牛病。
こういうものは、やはり。。
人が感謝をもって頂くということが
できなくなったせいだと思う。
インドの聖典 バガバット・ギーターにも
「感謝をもって食さない者は 盗人のそしりをまぬがれない」という
意味の言葉がある。
ただ、肉体維持のためと自分の欲望のままに
食事をするのでは動物と変わらない。
精神的なものを培うため人間に生まれてきたのだから、
感謝をもって「神さま いただきます!」と
手を合わせてご飯を頂こう 🙂
そして神さまの言葉に素直に従って生きたい!
と思っている。