心に響くもの

大切な言葉

人は自分の存在を確固としたものにしてくれて、
自分の心を豊かに響かせてくれるもののほうへ向かう。
自分にとって実り豊かで心に響くものであれば
たとえ貧しさだって懐かしむものだ。

サン・テグジュペリ

 

いつも私の心を満たしてきたのは、
たくさんのお金でもなく、物でもなく、
歯の浮くようなお世辞の言葉でもなかった。

齢を重ねてきて分かったことといえば、
例えば、花を愛でていて、
その花が単に可愛いとか美しいとか花の色とか、
そういうものに心が動かされたのではなくて、
そこに命が通っているということに
自分の心が共鳴してきたということ。

また、苦境におかれてもそれを受け容れる。
そこから学び、そこを越えていく。
その過程で心豊かになり、智慧の花が咲く。
自然に精神が通う方へと心は向かうものだ。

やはり人は精神的な生き物だから。

 

 

 

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